東京エレクトロンデバイス株式会社

Microsoft Azureコラム

2025/12/24

Writer: 手戸 蒼唯(てど あおい)

Azure Monitor とは?機能概要や料金体系、活用事例について解説

Azure Monitor は、クラウド・オンプレミス全体の健全性を包括的に把握し、システムのパフォーマンスを最適化するための統合監視プラットフォームです。メトリック、ログ、トレースといった多様なデータを自動で収集・分析し、リアルタイムな状況把握を実現します。

Application Insights や Container Insights などの専門的な監視機能を備え、アプリケーションからインフラストラクチャまでエンドツーエンドの可視化を提供。アラート機能との連携により、問題の早期発見と迅速な対応を支援します。


本記事では、Azure Monitor の基本構成から実践的な活用方法、具体的な設定手順まで、ユースケースを交えて詳しく解説します。また、コスト最適化の方法や、他の Azure サービスとの効果的な連携についても説明します。


クラウド環境における効果的なシステム監視と安定運用に向けた実践的なガイドとしてご活用ください。

また、東京エレクトロンデバイスでは企業の Azure 導入・活用をサポートしています。お気軽にご相談ください。

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Azure Monitor とは

Azure Monitor は、Microsoft Azure が提供するシステム監視ツールです。Azure 環境とオンプレミス全体の状況をリアルタイムで可視化し、パフォーマンスやエラーの監視、問題の迅速な特定と解決を支援します。

Azure リソースやオンプレミスのシステムから「ログ」、「メトリック」、「トレース」といったデータを自動的に収集・分析することで、Web アプリケーションの動作遅延やエラーの原因を素早く特定できます。

Azure Monitor イメージ


Azure Monitor の構成要素

Azure Monitor は、単独でもメトリックの可視化やログデータの分析が可能な監視プラットフォームです。また、ニーズに応じて他のツールやサービスと連携することで、さらに高度な機能を利用することもできます。メトリックの可視化には「MetricsExplorer」、詳細なログ分析には「Log Analytics」などを統合し、必要に応じた柔軟な監視を提供します。

データの種類

Azure Monitor で収集・分析される主要なデータ種別は以下の 3 つです。


メトリック

システムの状態を数値データとしてリアルタイムで記録するものです。CPU 使用率やメモリ消費量などのパフォーマンス指標をリアルタイムで把握するために使用されます。

メトリックは MetricsExplorer で視覚化され、即時の性能分析が可能です。


ログ

システムやアプリケーションで発生したイベントやアクションの詳細な記録です。エラーログやアクセスログなどが含まれ、Log Analytics を使用して詳細な分析や問題のトラブルシューティングが可能です。


トレース

システムやアプリケーションの実行時の詳細な動作を記録します。エラートレースや API トレースなどを含み、特定のリクエストや機能の動作フローを詳細に把握できます。

Application Insights と連携することで、アプリケーションの動作を End-to-End で追跡できます。


データプラットフォームの構成

Azure Monitor のデータプラットフォームは、クラウド環境からの大量のデータを効率的に処理するように設計されています。


【データ収集・保存】

各システムやリソースのデータやログの収集は、データ収集エージェントというソフトウェアが行います。

具体的な流れ(仮想マシンの例)は以下のとおりです。


1. エージェントのインストール

仮想マシンにエージェントをインストールします。


2. データの収集

エージェントは、仮想マシン内で発生するパフォーマンスデータやログを収集します。


3. Azure Monitor に送信

収集されたデータは、Azure Monitor に送られます。


4. メトリックストアやログストアへの保存

送信されたデータは、メトリックストア(メトリックデータの場合)やログストア(ログデータ、トレースの場合)という保存場所に保存されます。


【データの管理・分析】

収集されたデータは、主に以下のツールを使って分析・管理することができます。

  • Azure Monitor: 基本的な監視やアラートの設定ができます。
  • Metrics Explorer:メトリックストアに保存されたメトリックデータを視覚化し、リアルタイムでパフォーマンスを監視・分析します。
  • Log Analytics: ログストアに保存されたログデータをクエリや検索によって詳細に分析します。
  • クエリエンジン: Log Analytics で主に使用され、ログデータの詳細な検索・分析を行います。Kusto Query Language (KQL)を使って、複雑なクエリを実行し、ログやメトリックデータに基づく洞察を得ることができます。


特に、Azure Monitor は、他にも様々なツールと連携しています。代表的な分析ツールは以下の通りです。

  • Azure Dashboard: カスタマイズ可能なダッシュボードで、システム全体の監視状況を一目で把握できます。
  • Azure Workbooks: データをインタラクティブに可視化し、レポートを作成できます。


このように、様々なコンポーネントが連携して、大規模なデータの収集、保存、分析をスムーズに行う仕組みになっています。


監視対象リソースの範囲

Azure Monitor は、次のような非常に広範囲のリソースを監視できます。


  • 仮想マシン (VMs)
  • Kubernetes クラスター
  • データベース
  • アプリケーション
  • ネットワーク
  • ストレージ


オンプレミスや他のクラウド環境にあるリソースも、「Azure Arc」を使用することで監視可能です。


Azure Monitor の主要機能

このセクションでは、Azure Monitor が持つ機能についてご紹介します。


アラートとアクショングループ

アラートとアクショングループも Azure Monitor の便利な機能です。

アラート機能とは、設定された条件に従って自動で通知を生成する機能です。例えば、メトリックの数値が基準を超えたり、ログで特定のパターンが見つかったりする場合にアラートを発生させることができます。


アクショングループとは、Azure Monitor でアラートが発生した際に、指定された一連のアクションを自動的に実行するための設定のことです。

例えば、「メトリックが閾値を超えた際に、担当者にメール通知を送る」などの様々な対応を設定できます。


Application Insights によるアプリケーション監視

Application Insights は、Web アプリケーションの動作を詳しく監視できる Azure Monitor の機能です。

アプリのパフォーマンスを確認し、リクエストの数や応答時間、他のサービスとの連携状況などを細かく分析できます。


また、ユーザーがどのようにアプリを使っているかなどの使いやすさを追跡する機能もあり、アプリのビジネス的な価値を評価するのにも役立ちます。


Container Insights によるコンテナ監視

Container Insights は、コンテナ化されたアプリケーションを監視する Azure Monitor の機能です。特にコンテナを効率的に管理・運用するシステムである Kubernetes 環境で、コンテナのパフォーマンスや状態、リソースの使用状況をわかりやすく表示できるため、複雑なマイクロサービス構造の監視が容易になります。


また、コンテナのログを一元的に管理したり、コンテナ同士の依存関係を視覚化したりするなど、コンテナならではの問題に対応する機能も備えています。


Azure Monitor の設定と管理

ここでは、Azure Monitor の設定と管理についてご紹介します。

Azure portal での設定手順

Azure Monitor での設定は、Azure ポータル、PowerShell や Azure CLI からできます。

本記事では Azure ポータルによる基本的な設定手順をご紹介しますが、大規模環境や自動化が必要な場合は、PowerShell や Azure CLI を使用した管理が効果的です。


  1. Azure ポータルにアクセスし、Azure アカウントでサインインします。
  2. Azure portal にログインし、「モニター」を選択します。

Monitor 選択画面


モニター画面へ移ります。

このモニター画面から、以下の設定を行います。


【メトリック・ログ・アラート】

左側のメニューから「メトリック」「ログ」「アラート」などの項目を選択することで、どのタイプのデータを監視・分析するかを決めます。

機能選択画面


【設定】

「設定」セクションでは、どのリソースからデータを収集するか、またそのデータをどれくらいの期間保存するかなどを指定することができます。

各種設定画面

リソースグループやリソースの監視設定

また、リソースグループや各 Azure リソースの設定ページからも、そのリソースグループやリソース固有の監視設定を行うことができます。手順は次のとおりです。


【リソースグループ】

監視対象があるリソースグループを選択し「監視」→「診断設定」から監視したいリソースを選択します。

監視対象リソースの追加


【リソース(ここでは仮想マシン(VM))】

監視対象の VM を選択し「監視」から各種設定を行います。

VM 監視


Azure Monitor のユースケースと活用例

Azure Monitor は、様々な業界や場面で広く用いられています。ここでは、主要な活用場面をご紹介します。

インフラストラクチャの監視と最適化

Azure Monitor は、Azure 上の仮想マシンやストレージ、ネットワークリソースなどのインフラの状態やパフォーマンスを監視するのに役立ちます。


【活用例】

  • 大規模な EC サイトでの負荷管理

Azure Monitor のメトリック監視によってシーズンごとのトラフィック増加やセール期間中のアクセス集中を予測することができます。

アクセスが増加して特定のパフォーマンスの閾値を超えたときにアラートを管理者に送ることもできます。

アラートに基づいて、Azure の自動スケーリング機能が動作し、必要に応じて仮想マシンやリソースを自動的に追加することも可能です。

アプリケーションパフォーマンスの向上

Application Insights を使ってアプリケーションを監視することで、ユーザーがより快適にアプリを使えるようアプリの動作を改善することもできます。


【活用例】

  • モバイルバンキングアプリのパフォーマンス改善

ユーザーの操作状況を追跡し、特定の取引処理で遅延が発生していることを発見することができます。


  • SaaS プラットフォームの機能利用率分析

ユーザーがどの機能をよく使っているかを Application Insights で分析し、人気のある機能を強化することができます。あまり使われていない機能は改善するか、廃止するかの判断材料にし、製品の開発計画に活用できます。


このように、Application Insights はアプリの問題点を見つけて、効率的に改善するために役立ちます。


セキュリティとコンプライアンスの強化

Azure Monitor は、セキュリティの監視やコンプライアンスの管理にも大きな役割を果たします。


【活用例】

  • 金融機関でのセキュリティ強化

不正なログイン試行や不審なデータアクセスがあった場合に通知されるよう、カスタムアラートを設定します。このアラートにより、セキュリティ問題を早く発見し、素早く対応できます。


  • 医療機関でのアクセス監査

患者の健康情報への不適切なアクセスを、Azure Monitor を通じて自動的に検出します。他のツールと連携して、不適切なアクセスが検出されたら自動的に報告書を作成したり、セキュリティ担当者に通知する設定もできます。


Azure Monitor の統合と拡張性

ここでは Azure Monitor の強みの一つである他の Azure サービスとの優れた統合性と拡張性についてご紹介します。

Azure サービスとの統合

Azure Monitor は、以下のような多くの Azure サービスと連携することで、システム全体の監視と分析を強化します。

  • Microsoft Defender for Cloud: Azure Monitor のデータを活用し、セキュリティリスクの検出やコンプライアンス管理をサポートします。
  • Azure Automation: Azure Monitor のデータやアラートを活用して、自動で修復作業を行ったり、リソースをスケーリングしたりするための自動化タスクを実行します。
  • Azure Logic Apps: Azure Monitor のアラートが発生した際の複雑な対応やワークフローを自動化します。
  • Azure Data Explorer: 大量のログデータに対して素早くクエリ(検索・抽出)を実行し、詳細な分析を行うことができます。


カスタムソリューションの構築

Azure Monitor の拡張性を活かすことで、特定のビジネスニーズに合わせた独自に設計された監視システム(カスタム監視ソリューション)を構築できます。


【活用例】

  • REST API の活用

Azure Monitor の REST API を使って、企業独自のダッシュボードやレポートツールを開発できます。


  • カスタムメトリックの作成

例えば、製造業では生産ラインの稼働率やエネルギー消費量といったビジネス固有の KPI を定義して監視できます。


これにより、現場のパフォーマンスをリアルタイムで把握し、生産効率の最適化に役立てることができます。


Azure Monitor の料金体系

ここでは、Azure Monitor の料金体系を理解し、コストを最適化するためのベストプラクティスをご紹介します。

※本記事に記載されている料金は、2024 年 10 月時点の為替レート(1USD = 144.805JPY)に基づいて計算されています。最新の情報については、公式ページで最新情報を確認してください。


課金モデルの説明

Azure Monitor は、さまざまな要素に基づいて料金が変動します。

以下にその具体的な要素を紹介いたします。


1. ログデータの取り込み(インジェスト)

「インジェスト」とは、システムやリソースから Azure Monitor にデータを取り込むプロセスのことを指し、そのデータ量に応じてコストが発生します。


料金プランとして、補助ログ、基本ログ、分析ログという 3 つのプランが提供されています。これらのプランは、リテンション期間(保持期間)やクエリ機能の違いによって料金が異なります。

  • 補助ログ: 最もシンプルなプランで、30 日間のデータ保持期間が含まれます。検索は基本的なクエリ機能に限定され、料金は ¥20.997/GB です。
  • 基本ログ:30 日間のデータ保持期間があり、高速なクエリ機能を提供します。料金は ¥104.984/GB です。
  • 分析ログ: 高度なクエリ機能やアラート設定などが可能なプランで、31 ~ 90 日間のリテンション期間があります(延長可)。


料金は ¥483.649/GB となりますが、コミットメントレベル(容量予約)による割引も利用できます。


2. メトリックの収集

Azure Monitor では、Azure リソース(仮想マシンやストレージなど)から自動的に取得される基本的なメトリックデータである標準メトリックの収集は無料で提供されます。

ただし、特定のビジネスニーズに基づいたカスタムメトリックを収集する場合には、追加料金が発生します。

カスタムメトリックの料金は、収集されるサンプル数に基づいて、¥23.169/1000 万サンプルの料金が発生します。


例:CPU 使用率を 5 分ごとにモニタリングする場合、5 分ごとに 1 つのサンプルが収集されます。


3. アラート

Azure Monitor では、監視するシグナル(トレースを含むログ、メトリック)の種類によってアラートのタイプや料金が異なります。主に、メトリックアラート・ログアラート・アクティビティログアラートがあります。


アクティビティログアラート

Azure リソースやサブスクリプションの操作履歴を記録するアクティビティログを監視します。基本的には無料で提供されますが、ログの保存期間を延長したり、Log Analytics に送信したりする場合は、追加の料金が発生する場合があります。


メトリックアラート

リソースのパフォーマンスを示すメトリックデータを監視します。メトリックの時系列データごとに課金されます。


ログアラート

クエリの実行頻度に応じて課金されます。Azure Monitor に保存されたログデータを分析し、特定の条件に基づくアラートを設定する際に発生する料金です。


詳細は以下のとおりです。

アラートの種類

含まれる無料ユニット

アラートルールの価格 (毎月)

時系列の価格 (毎月)

動的しきい値を含むメトリック アラートの追加コスト

アクティビティ ログ アラート

サブスクリプションあたり 100 ルールが上限

該当なし

該当なし

該当なし

ネイティブ メトリック

監視対象メトリック時系列 10 個 (1 か月あたり)

該当なし

¥14.481

¥14.481

Prometheus メトリックのマネージド サービス

Prometheus メトリック アラートでは、Prometheus メトリック クエリのコストのみが請求

該当なし

該当なし

該当なし

ログ アラート (頻度 15 分)

最初にユーザーが監視対象として指定したデータの流れ(時系列)がログ アラート ルールに含まれる

¥72.403

¥7.241

該当なし

ログ アラート (頻度 10 分)

最初にユーザーが監視対象として指定したデータの流れ(時系列)がログ アラート ルールに含まれる

¥144.805

¥14.481

該当なし

ログ アラート (頻度 5 分)

最初にユーザーが監視対象として指定したデータの流れ(時系列)がログ アラート ルールに含まれる

¥217.208

¥21.721

該当なし

ログ アラート (頻度 1 分)

最初にユーザーが監視対象として指定したデータの流れ(時系列)がログ アラート ルールに含まれる

¥434.415

¥43.442

該当なし


容量予約オプション

Azure Monitor は、分析ログの容量予約オプションを提供しており、事前に一定量のデータ取り込み容量を予約することで、コストの予測可能性を高め、割引を受けることができます。


例えば、100GB/日の容量予約では、通常よりも 15%の割引料金が適用され、500GB/日を超えると最大で 25%の割引が適用されます。データ量が多い企業にとっては、容量予約は大幅なコスト削減につながります。


以下が分析ログの料金詳細となります。

データ量(1 日あたり)

料金(1 日あたり)

GB あたりの単価

割引率

従量課金制

¥483.649/GB

¥483.649/GB

該当なし

100 GB/日

¥41,153.59/日

¥411.54/GB

15%

200 GB/日

¥77,267.95/日

¥386.34/GB

20%

300 GB/日

¥113,382.32/日

¥377.95/GB

22%

400 GB/日

¥147,816.95/日

¥369.55/GB

24%

500 GB/日

¥181,621.68/日

¥363.25/GB

25%

1,000 GB/日

¥356,944.33/日

¥356.95/GB

26%

2,000 GB/日

¥697,091.27/日

¥348.55/GB

28%

5,000 GB/日

¥1,690,236.36/日

¥338.05/GB

30%

10,000 GB/日

¥3,283,887.79/日

¥328.39/G

32%

25,000 GB/日

¥7,968,257.13/日

¥318.74/GB

34%

50,000 GB/日

¥15,453,589.58/日

¥309.08/GB

36%


コスト最適化のベストプラクティス

Azure Monitor を効率的に使いながらコストを最適化するためには、以下のポイントが重要です。


1. 不要なデータ収集の削減

不要なデータの取り込みを削減し、ビジネスにとって重要なメトリックやログに焦点を絞ることで、インジェストコストを抑えることができます。


2. データ保持期間の調整

データの保持期間を短縮することで、保存コストを削減できます。例えば、保持期間を 30 日以内に設定し、長期間保持する必要があるデータだけを選別することが重要です。


3. 容量予約の活用

Azure Monitor では、容量予約を活用することでコストの予測が容易になり、割引料金が適用されることがあります。


まとめ

本記事では、Azure Monitor の概要、アーキテクチャ、主要機能、設定方法、ユースケース、統合性、そして料金体系について詳しく解説しました。

Azure Monitor は、Microsoft Azure が提供するクラウド監視サービスであり、クラウド監視最適化とオブザーバビリティ戦略の中核を担う強力なツールとなっています。Azure Monitor を利用することで、インフラストラクチャやアプリケーションのエンドツーエンドの監視が実現され、問題の早期発見と迅速な解決が可能になります。また、適切に設定し最適化することで、コストを抑えつつ、効果的な監視体制を維持することが可能です。


ぜひ、現在の監視戦略の評価、パイロットプロジェクトの開始、チームのスキルアップ、そして継続的な最適化を通じて、Azure Monitor の導入と活用を進めてみてください。

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